ブラック・キャットブラック・キャット見つけた所=熱海 初川欄干のところ タッカ・シャントリエリ(ブラックキャット) 学名 Tacca chantrieri 和名 英名 bat flower, cat’-whiskers, devilf flower 流通名 ブラックキャット、タッカ 科名 タシロイモ科 属名 タッカ属 性状 常緑多年草 用途 中~大鉢 原産地 東南アジア 特徴 大変に奇妙な花で、幅の広い2枚の大きな苞は黒栗色、苞に包まれるようにぶら下がって咲く星形の花は暗紫褐色、さらに、花の着かない細長い花柄が、ひげのように多数ぶら下がります。流通名のブラックキャットはよく雰囲気を表しています。ただし、英名ではbat(蝙蝠) flowerあるいはdevilf(悪魔) flowerなどとあまりいい表現をしません。地下茎から根出する葉は大型で、広披針型、淡緑色です。 管理 高温、多湿を好む。排水の良い用土を好む。管理は容易だが、高温性なので、冬の管理に注意。繁殖は株分け。種まきもできる。 |